マカオ 2019夏② マカオ散策
昼の日差しと暑さを避け、夕方からマカオ街歩きを始めます。
まずは半島側からスタートです。
聖ポール天主堂跡を裏から眺めます。
細い路地には、フォトジェニックな傘がディスプレイされています。
夕暮れ時のマカオ
セナド広場は夜のライトアップも素敵ですね。
グランドラパ近くのフィッシャーマンズワーフも散策します。
翌日はホテル横のSANDSから無料シャトルバスに乗り、開発著しいコタイへやってきました。
右がヴェネチアンホテルで、奥にエッフェル塔(実物の半分のサイズ)らしきものが見えます。
東京五輪の新国立競技場のデザインで話題となった故ザハ・ハディド女史設計のモーフィアス(ホテル)が中央に見えます。
モーフィアスのロビーは、スタイリッシュです。
半島側は庶民が生活し、物価が安く、レストランもリーズナブルで庶民的なお店が多いです。世界遺産巡りも楽しめます。
一方でコタイは、そういった楽しみはありませんが、高額でも一流レストランを楽しむ、ブランドのショッピングを楽しむといったことが出来ます。また広大なエリアを徒歩で移動するのは大変で、タクシーや行先と時間に制限のあるシャトルバスでの移動が基本となり、不便を感じますね。