上海 北京 食あれこれ
上海と北京の食あれこれ
上海の韓国人街を10年ぶりに訪問。
大きなショッピングモールが出来て、様変わりしていました。
近隣住民が噴水を見て、涼を取っていました。
電飾の迫力は、日本には無い感じです。
近くで牛の鍋を食べることにしました。夏でも鍋は大人気のようです。
タレを取ります。お店は清潔で、雰囲気も良いです。
滞在中、もう一軒行きました。蜀大侠というお店。
火鍋の本場、成都では、3.5から4.5時間は平均で並ぶと書いています。
麻辛でした。とくに麻ですね。
辛いので、一人に一つ、ごま油が用意されていました。
火鍋を楽しめる人は、中国をエンジョイできると思います。
ここからは北京です。オリンピック以来です。
北京ダックも、老舗ではなく、新しい店が人気があるそうです。
10年前は老舗の全聚徳へ行きましたが、今回は故宮近くの四季民福烤鴨店へ向かいます。
もう一点は大董、こちらも美味しかった。
ただ上海から北京に移動して感じることは、サービスの概念は上海のほうが進んでいるらしいということです。食器やテーブルの質感、サーブの対応などが、上海のレストランのほうが上だと感じました。
ホテルはコンラッド北京、三里屯のそばです。